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事故後は治療に専念し、費用と慰謝料は弁護士に依頼するのが賢明です

事故に巻き込まれると、お金のことを今後どうしていくかという現実的で、かつ生々しい話を考えていかなくてはならず、苦しい日々を過ごすことになりがちです。できればそうしたことは考えたくないという人が多く、すぐにこうした話を終わらせようとしがちです。

しかし、それでは相手の言い値に乗っかる形となり、後悔することになるのは明らかです。交通事故に巻き込まれ、自らもかなりのケガを負ったという場合にはまずは治療に専念することが大切であり、示談交渉に関するやり取りなどは弁護士にお任せするというのが賢明と言えます。

交渉に伴う精神的な負担は計り知れない

示談交渉は感情的な話や金銭的な話などが入り混じることになるため、言葉を選びながら慎重に行っていくことになります。

当事者がこれに関与すると、金額面と感情がリンクすることになり、少ない金額だと自らをないがしろにされたと感じ、金額面よりも感情面が優先されます。

特に相手が保険会社などは金銭面を重視するため、争いごとになるのは明らかです。示談交渉に力が入りすぎるとケガの治療がおろそかになるだけでなく、今の状況に不安を抱えることになり、治療もうまくいきません。

示談交渉はそれだけ神経をすり減らすのです。

弁護士に丸投げしてしまうこと

弁護士の中には、交通事故の案件を専門的に扱う人がいます。
こうした人に依頼をすることで示談交渉などをスムーズにしてくれます。

仮に相手が保険会社でも、弁護士を出された以上は邪険に扱うことはできず、正当な証拠を提示された以上はそれに従うほかありません。そのため、慰謝料の金額などでも最初の提示よりも高い額を出され、結果として得をすることにつながります。

慰謝料の増額を当事者がゲットするのは難しく、お金がとにかく欲しいのかと思われるのも癪であると考える人も多いため、なかなかうまくいきません。その代わりとなってくれるのが弁護士なのです。

訴訟になったときも安心して任せられる

どうしても譲ることのできない一線があり、それを相手が認めるまでは示談話には乗らないという人もおり、明確な基準があることで弁護士も交渉がやりやすくなります。

仮に示談が成立せず、法廷で争われることになったとしても、そのままお任せすればよく、非常に安心です。

交通事故の当事者はできれば治療に専念するようにし、当事者の代理人同士が慰謝料などを巡って話し合いを続けるというのがお互いにとって賢明であり、負担を少なくしてくれます。

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