交通事故による腱板損傷の場合の賠償金の適正価格
- 2016.04.19
- 慰謝料について
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交通事故における損傷の適正価格はそれぞれ人によって違います。どういった箇所なのか受けた数によって変わってきます。
また賠償金の違いというのは被害者の精神的なダメージにおいても考慮されるので、もし被害者が事故によってPTSDなどの精神的な障害を負ってしまった場合はその病院代の治療費と多額の賠償金を支払わなければなりません。
被害者が社会復帰するのにどれだけ時間がかかってしまうのかというのが大きな問題で社会復帰が遅れることにその間の生活費だけでなく、被害者の機会損失を奪ってしまうからです。
交通事故専門の弁護士に依頼しよう
交通事故の加害者に万が一なってしまって賠償金をなるべく引き上げなくないという場合、なるべく場数を踏んでいて腕の良い弁護士を雇うのが良いです。
弁護士によって、どれだけ被害者に支払わなければならない額を抑えることが出来るのかというのは大きく変わってきます。
交通事故専門の弁護士なら期待に応えてくれる可能性がとても高いです。
またあまり良くない弁護士の場合は長期的に価格の取り決めが長引いてしまい、弁護士を雇っている期間はその分お金がかかるので、かえって賠償金を含んだ額では総額が変わらなくなります。
なので、早急に結果を出して尚且つ価格を最大限抑えることの出来るというこの二つの能力を持っている弁護士に頼むのが適切だといえます。
任意保険加入の重要性
また車を運転する人は交通事故に備えて自賠責保険だけでなく任意保険に加入しておくことをお勧めします。自賠責保険は自動車を運転する人は誰でも加入する保険ですが、最低限の補償しかしてくれないので本当に軽い損傷にしか対応してくれません。
任意保険に入ってるか入ってないかで被害者の損傷にどれだけ保証してくれるのかが大きく変わってきます。
死亡事故では2500万以上の賠償金も
一番軽い賠償金の価格は25万円前後で死亡事故など大きな事故になってしまった場合には2500万以上の金額を支払わなければいけません。
軽傷の事故から死亡の事故までにはこれほどの差があり、後遺症などの障害よりも死亡が一番金額が高いのです。
なので、衝撃は軽くても打ちどころが悪くて死亡してしまうこともあるので、軽い交通事故でも本当に怖いことが分かります。
また怪我にかかる期間によって金額が変わるので、複雑骨折やせき髄を損傷してしまった場合には大変です。
リハビリまでの期間を含めればとても長く、また個人の免疫力によってどれくらい治療に時間がかかるかわからないので回復力の遅い老人の方を被害に合わせてしまった場合、賠償金の価格が高くなるケースが多いです。
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