視力低下や乱視が及ぼす交通事故への影響3つ【目のメンテナンスも重要です】
- 2016.05.30
- 重要知識
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パソコンなど目を酷使する作業が多くなって来ている現代。視力低下を防ぐのは至難の業。
そこで運転にどれだけ影響を出してしまうのかというと、物や車同士の距離感のズレ道路上に何があるのか察知する遅れも生じてぐっと交通事故を起こす可能性は高まります。
運転と視力の関係
疲れて目が霞んでるときも運転は気をつけなければなりませんが、視力が良くても運転時は多少落ちるとのことなので、視力低下したのならコンタクトやメガネを購入するのも予防策につながります。あとパソコン用のメガネを身につけて目を光から守るのも視力低下を遅らせる効果があります。
なるべく姿勢を正して画面から離れて作業することを心掛けてみましょう。
例として、スピード計がよく見えなくてかなりのスピードを出してることになったら、自分の命まで危険になります。見づらいなと思ったら迷わず視力検査をしてもらいましょう。
視力が交通事故に及ぼす影響
乱視は視力とは異なり、物がダブって見えたりして標識が見えづらくなり判断が遅れるため危険になります。
距離感も分かりにくくなって気づいたらぶつかってしまったなんてことは視力が良くても乱視のため事故を起こしてしまうので、乱視用のメガネやコンタクトも売っているので眼科に行って診断してもらってから作りましょう。
乱視がひどくなることは視力低下に比べてあまりないそうなので、何回も作る必要はありません。その点が違う所と言えます。
乱視と目が悪い、この両方を持ってる人も中にはいます。
そうなるとどちらも矯正するメガネやコンタクトを選ぶのはなかなか難しいですよね。
コツとしてはどちらがよりひどいのかを眼科で検査してもらい、その診断書をメガネ屋に持って行く方法が一番安心できます。自己判断では目が悪いのかどうなのか分かりづらいので独断だけはしては行けませんので時間を作って病院に行きましょう。
まとめ
目が悪いままにしておくと事故を起こす可能性を高めるだけでなく日常生活にも影響が出てくるのは皆さんが知っている通りです。安全運転を心掛けるのなら、日常生活の見直しも大切になることを覚えていてもらいたいです。
運転をするということは、自分だけでなく周りの歩行者やドライバーすべての方への配慮であり、マナーであると言うことを心に留めておいてもらえればなと思います。
目のメンテナンスを怠るのは車のメンテナンスを怠るのと同じ位危ないことなのです。
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